災害はいつどこで発生するか分かりませんから、今回は屋内で被災した時に身を守るための防災対策についてご紹介いたします。
地震の揺れで家具や家電が倒れる事が考えられますので、家具や家電の配置を工夫したり、転倒しないように固定しておきましょう。
夜間など就寝中に被災した場合を考えて、懐中電灯や携帯ラジオ、足の怪我を防止するためにスリッパや靴を枕元に用意するのがオススメですよ。
料理中に被災した場合には、火を使っているなら消す事も大切ですが、食器棚などの家具家電が倒壊する可能性がありますので、キッチンから離れて身の安全を確保しましょう。
事前に家族で防災について話し合いを行ったり、近隣のハザードマップや避難所について確認しておくようにしましょう。